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運動をしなくても血糖値がみるみる下がる
北里大学 糖尿病センター長が血糖値が下がる食べ方を指南!
こんな方におすすめ
○血糖値を下げたい、でも運動は苦手
○食事を我慢したくない
○できれば薬に頼りたくない
運動もせず食事量を減らさずとも、食べ方を変えるだけで、血糖値は改善します。
それはいたってシンプルで、糖質の摂取量を減らすこと。
主食を減らして、おかずを増やす、そんな食べ方を続けると
空腹時血糖値 ?へモグロビンA1c はみるみる下がります。
この北里研究所病院式の改善率は80%。
本書ではカロリー制限よりも、もっと血糖値をコントロールできる、
「おいしく、楽しく、おなかいっぱい食べられる」食べ方を紹介します。
【目次】
第1章 運動しなくても血糖値が下がる新しい食べ方
(血糖値を上げるのは糖質だけ。高血糖解消には糖質摂取量の管理を/糖質=炭水化物ー食物繊維。甘いものだけとは限らない ほか)
第2章 白米の代わりにから揚げを食べると血糖値が下がる
(日本人の血糖異常者数は約2000万人。40歳以上に限定すると約3人に1人/日本人は太らなくても糖尿病になる。欧米人は太ってから糖尿病になる ほか)
第3章 「ロカボ」実践編血糖値を下げる食べ方のヒント
(いつもの食事をひと工夫。「がまんしない」「楽しむ」が成功のポイント/食べることを楽しむから続けられる。山田家のロカボメニュー公開 ほか)
第4章 健康貯金は「ロカボ」でつくる!
(日本人の三大死因のはじまりは糖質過多による血糖異常!?/食後高血糖で起きる糖化反応が全身の老化を加速させる ほか)
著者について
医学博士
北里大学北里研究所病院
副院長、糖尿病センター長
1994年、慶應義塾大学医学部卒業。
糖尿病専門医として多くの患者と向き合う中、カロリー制限中心の食事療法では、食べる喜びが損なわれている事実に直面。
患者の生活の質を高められる糖質制限食に出会い、積極的に糖尿病治療へ取り入れている。
日本内科学会認定内科医?総合内科専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医?指導医、日本医師会認定産業医。
出版社 文響社; A5版 (2021/11/11)
発売日 2021/11/11
言語 日本語
単行本 136ページ
ISBN-10 4866514361
ISBN-13 978-4866514369
寸法 21 x 14.8 x 1 cm